「頑張らなくていい」ってどういう意味だと思いますか?
こんにちは!
腸活アドバイザーの園田です。
最近は、いろんな所で
「がんばらなくていい」
「自分を最優先にしてあげる事が大事」と
目にしますし、
数年前からのブームとも言えるかなと思います。
働き方改革で
残業を減らそう、
生産性を高めようという社会的背景
そしてコロナの影響で
自宅でお仕事をするスタイルへ変わった人も多く、
今まで、頭がぼーっとしたまま
朝の満員の通勤電車に詰め込まれて
職場の上司や嫌なことをに
耐えながら仕事をしていた多くの人にとって
それってどうなの??
と、立ち止まる局面だったのではないでしょうか。
「無駄ながんばり」に気づいて
「手放していこう」という風に
マインドが変わりつつあるのが
このブームの背景にあるのかなと思っています。
私も、腸活を考えた漢方茶SAYURIを
発売するにあたって
頑張りすぎている人に
ホッとリラックスしてほしいという願いを込めて
「がんばり屋さんのための漢方茶」と
サブタイトルをつけました。
「頑張らない」という言葉は、
相対的なものであり、
あいまいな言葉だと思います。
「がんばらない」のが良いのだとすれば
家事も放り出して、
部屋はぐちゃぐちゃ
食事はコンビニ
布団に寝っ転がってスマホをいじる
っていう訳にはいかないですよね(笑)
最近は「がんばらない」ではなく
「がんばれない」という人が多いと思います。
例えば、
朝起きるのが辛い…でも、起きなければいけないから
がんばって起きる。
生理が辛い…でも、がんばって家事はこなさなきゃ
夜は寝つけない…でも、がんばって寝ないと
睡眠不足になっちゃう。
そこに、嫌われたくない
ちゃんとしていないといけない
そんな思い込みが加わって、
「がんばり」をややこしくしてしまっていると思うんですね。
私自身、とーーーっても
がんばるタイプでした。
あれも、これも、
がんばらないと人についていけない気がして。
だけど、がんばっても
あれも、これも、うまくいかない。。。
そして、あーもうだめだーと
すぐに諦めてしまう😿
その根底には、
体の不調がいつも付きまとっていたんですね。
朝は起きるのが辛い
生理がくるとぐったり
疲れているのに夜寝れない
など。。
朝起きるのが楽であれば
がんばり度って少なくて済みます。
生理痛がなくて、普段と体調があまり変わらなければ
生理痛がひどいよりもがんばらなくて済むんですよね。
夜寝つきがよければ、
エネルギーが充電されて
元気よく活動できるはず。
そう、「がんばらない」っていうのは
自分の体や心が疲れていない、
というのが前提で
そこから、無駄な気遣いや
必要のない人間関係、不要な努力を捨てて
本当に自分のやりたいこと、
ときめくこと、
大切なことに力を注ぐ。
私がすがるように、
漢方や腸活について学び実践したのは
この前提が欲しかったからかもしれません。
今でも、人と比べると
(比べる必要はありませんが💦)
体力があるほうでもないと思いますし、
元々の体質は、強くはないです。
でも、自分で調べて作った
漢方茶を飲むことで、
朝起きるが辛くなくなって
早起きできるようになり、
生理は以前に比べて本当に軽くなったと感じます。
夜はすぐに深い睡眠がとれるようになりました。
このお茶を、
私と同じタイプだなぁと思う人に
進めてみると、
その方もみるみる元気になって
今まで疲れていたのに気づいていなかった
と喜んでくれました。
これが、漢方茶SAYURIを
開発し販売するきっかけになりました。
もちろん、このお茶だけが
体の底上げをしたわけではありません。
寝る時間や、
よく噛む習慣
そして自分自身を診るという
術を得たのが大きいと思っています。
ただいま、漢方茶SAYURIは、
ご予約を承っておりまして
ゴールデンウィーク明けにお渡しできる予定です。
気になる方は、
こちらのページよりご覧いただきご予約くださいね♪
https://peraichi.com/landing_pages/view/kampo-sayuri
「がんばれない」から
無駄な「がんばり」を手放して
好きな事に精一杯
「がんばれる」に。
充実した人生を一緒に送りましょう♪
では、また♪
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大分県出身、横浜在住。
栄養士として勤める傍ら、東洋医学や自然療法・マクロビオティックを学び、健康食品会社で5000人以上をカウンセリング。
出産後、日々の忙しさの中で食事や生活が一変。気が付けば人生最大の体重に増加。むくみや冷え、お通じも悪く疲れやすい。
表向きは明るくしていても内面はネガティブでクヨクヨしていてひがんでばかり。
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こんなにも変われる「腸活」を、多くの人に知ってもらいたいと、現在は腸活カウンセリングやダイエットサポートを実施をしています。
自分の腸をケアする事は、自分を深く愛する事。
そうやって人生を楽しむ方を増やしていきたいと思っています。