漢方ブレンド　SAYURI（さゆり）について

2021年3月14日

疲れてやる気がでない…自分ってなまけものだな～
あの人は見た目もきれいだしエネルギッシュでいいな…。
お菓子を食べ過ぎちゃった、お酒を飲んじゃった。
次から次へと自分を責める理由が浮かび上がってくる。

そんな事はありませんか？

以前の私は四六時中、自分のダメなところが浮かんでは責めていました。

しかし、漢方の勉強を進めていくと、
それは普段の頑張りからくる「疲れた～」「ストレスが溜まっています」などの
体からの異常のサインだったという事がわかったんです。

そこから私は漢方の勉強や腸活について学び、
もっと自分をいたわってあげて愛してあげようと気持ちが変わりました。

そしてそんな疲れてやる気がでない自分を受け入れて、漢方の勉強をし自分の体質を調べ食材を集めては自分でブレンドして飲んでいたんです。
２～３週間は毎日、朝晩。

そうすると、毎朝目覚めが良く体が温かい感じ。
お通じがしっかりあるようになって、気分がとても良くなりました。

その上、お肌の調子がすこぶる良くて。
周りの人にも変化がわかるくらい。

凄く良いからと他の人にもすすめると、体調がみるみる良くなってきて
ぜひ販売して欲しいとの声から開発を始めました。

特徴は何といっても黒豆です。
この黒豆は京都の伝統、五色豆（ごしきまめ）の技法を用いたこだわりの逸品。
黒豆の香りがとても良く歯ざわりが良いのが特徴です。

薬膳食典で調べると、黒豆の効能は多く（活血・解毒・利水・益腎・滋陰・健脾・補血）と難しい字が並びます。
胃を健やかにして、若さを保つアンチエイジング、むくみや軟便に良いと記載されています。

次になつめ。
漢字では棗と書き大棗（たいそう）とも呼ばれます。
中国では昔から「1日に3粒食べるだけで年を取らない」と言い伝えられ
かの楊貴妃も好んで食べたのだとか。
血を補い精神を安定させ夜眠れない人や悪夢を見る人に良いとされています。

もう一つ赤い実は、枸杞（クコ）の実
杏仁豆腐の上にちょこんと乗った赤い実で有名ですが、
こちらは肝に作用して視力や目のかすみ、ふらつきやめまいのある時に食べます。

白いライチのような実は、竜眼（リュウガン）といいます。
気血両虚、心脾両虚、不眠、健忘、貧血などと難しく書かれていますが、胃を整えてくれて元気を与えてくれる果実でほんのり甘味があります。

腸活を考えて『トッピング（ゆり根＆陳皮）』（別売り）をプラス♪

百合根（ユリネ）は、ゆりの根っこで茶碗蒸しに入っている事もあります。
水溶性食物繊維が豊富で腸を健やかに、空咳や不眠、よく夢を見る、不安が強い人が食べると良いとされています。

陳皮はみかんの皮の事です。
七味唐辛子の材料としても使われ巡りを良くして
胃を元気にして消化を助けてくれます。

Q.冷たくしても飲めますか？

A. 冷たくしても飲んでいただけます。特に夏場は暑いものより冷たい方が飲みやすいかもしれません。しかし中医学漢方ではあまり冷たすぎる物は胃腸に負担がかかると考えます。
ですので、冷ましても常温までがおすすめです。もともと胃腸が弱いと感じている方は、氷をたくさんいれた飲み物は控えましょう。

Q.毎日飲まないといけませんか？

A.必ずしも毎日飲む必要はありませんが、体の元気を目指す場合は最初の数か月は毎日お飲みになることをお勧めします。

SAYURIの中身をティーパックに入れて、保温の水筒に入れて２～30分置くと、濃くお茶が出てきます。しっかり出きったお茶の実は味が薄いため捨てていただくか、カレーやお粥などお料理に使っていただけます。

Q.1回で飲めない場合はどうしたらいいですか？

A. 1回で飲めない場合は、冷やして保管していただきまた飲むときに少し温めるかお湯を足して飲んでください。
基本的にはお茶の実まで食べてしまう必要はありません。しかしお茶の実まで食べてしまいたい方は半分ずつ入れていただくと良いと思います。

Q.どれくらい飲んだらいいですか？

A. お薬のように、どれくらい飲めば効果があるといった治療目的のお茶ではありません。
もし疾患をお持ちの場合は、医師に相談の上お召し上がりください。
コーヒー、紅茶、緑茶の代わりに飲んでいただければと思います。
また、飲んでみて合わないと感じる場合には、ご使用をおやめください。

上記のURLよりお問い合わせください。
内容によってはお時間がかかる場合があります。
ご了承くださいませ。

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